課題名 | ICT技術を活用した子牛損耗防止による生産性向上及び地域内自給飼料を用いた低コスト地域肉用牛一貫供給体制の実証 |
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研究機関名 |
鹿児島県農業開発総合センター |
研究分担 |
畜産試験場肉用牛研究室 |
研究期間 | 新H28~30 |
年度 | 2015 |
摘要 | 事故率の高い生後4ヶ月齢までの子牛の損耗防止のために省力化と個体管理が可能な自動畜舎環境システムを開発するとともに、ICT管理によりバイタルデータ(行動量、体温)を自動検出し異常を早期発見することで子牛の損耗率を低減する技術開発により安定的に子牛を供給する。また、地域内飼料原料による低コスト発酵TMRを調製し、軽労化による肥育を実践し、安心・安全な高付加価値牛肉のブランド化を行い、流通体系までを確立する。 |
カテゴリ | ICT 軽労化 高付加価値 省力化 低コスト 肉牛 |