農産物の付加価値を高める流通貯蔵技術の研究・開発、4 県産農産物の海外輸出のためのCAコンテナ輸送を想定した貯蔵試験

課題名 農産物の付加価値を高める流通貯蔵技術の研究・開発、4 県産農産物の海外輸出のためのCAコンテナ輸送を想定した貯蔵試験
研究機関名 鹿児島県大隅加工技術研究センター
研究分担 大隅加工技術研究センター
研究期間 継H27~31
年度 2015
摘要 目的:県産農産物のCAコンテナ混載輸送を想定した条件で,20日程度のCA貯蔵庫内の貯蔵試験を行い,品質劣化の程度を評価する。、成果:県内産のスナップエンドウ,トマト,デコポン等13品目をCA貯蔵庫に入れ,0℃,95%RH,O25%およびCO2成行の条件下で3週間貯蔵後,棚持ちを想定して10℃,95%RH6日間の貯蔵を行い,品質(変色,萎れ,軟化,低温障害,腐敗,異味,総合評価)の評価を行った。比較として冷蔵のみの試験も同時に行った。その結果,CA貯蔵が有利な品目,冷蔵のみで良い品目,低温障害が発生する品目およびエチレン障害が発生する品目等が明らかになった。
カテゴリ トマト 保存・貯蔵 輸出 輸送

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