| 課題名 | 県産スギCLTの保存処理による耐久性向上に関する研究 |
|---|---|
| 研究機関名 |
鹿児島県工業技術センター |
| 研究分担 |
地域資源部 |
| 研究期間 | 新H28~30 |
| 年度 | 2015 |
| 摘要 | 県内の森林は既に主伐期を迎えており,木材の需要拡大は喫緊の課題である。一方,欧州で開発されたCLT(直行集成板)は寸法安定性が高く,高耐力・高剛性かつ多機能性を持つ材料であり,国産材を利活用する上で有用な手段として位置づけられている。昨年,JAS規格が制定され,現在,建築物へ利用するための基準強度等の整備が進められており,平成28年度には告示化される予定である。これを受け,今後CLTを利用した中・大規模建築や在来軸組工法住宅向けに利用増大が見込まれる。しかし,日本の気候は欧州と異なり,とりわけ高温多湿な南九州では,CLTの保存性能の低下が懸念される。そこで本研究では,県産スギCLTの保存処理技術及び保存性能について検討を行い,CLTを使用した建築物の耐久性向上を図る。 |
| カテゴリ | 機能性 需要拡大 |