新たな簡易米飯評価法を用いた実需ニーズに対応した業務用多収品種の開発         

課題名 新たな簡易米飯評価法を用いた実需ニーズに対応した業務用多収品種の開発         
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部 上川農業試験場
研究分担 研究部水稲G
研究期間 完H27~31
年度 2019
摘要 目的:障害抵抗性に優れる弁当向け品種の開発を目指す。
成果:いもち病抵抗性に優れ「弁当向け」業務用途に適した「上育471号(えみまる)」を開発した。また、「えみまる」の簡易栽培マニュアルを作成し、生産者に配布することで、令和元年度の一般栽培(約500ha)に反映させた。さらに、対照品種の「きらら397」より概ね1割以上多収で、「丼物向け」業務用途に適していると評価した、「空育191号」「空育194号」および「空育195号」を開発した。
カテゴリ いもち病 抵抗性 評価法 品種

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