課題名 | 気象変動に対応した高品質で安定生産可能な道産小麦の開発促進(第2期) 2)地域の生産および品質安定に向けた障害・病害抵抗性と収量性の選抜強化 (2)雨害耐性および茎葉病害抵抗性の選抜強化 ②赤かび抵抗性の選抜および検定強化 イ 秋まき小麦の赤かび病抵抗性検定 ア) 中後期世代の赤かび病抵抗性検定 (イ) かび毒蓄積性検定 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部 十勝農業試験場 |
研究分担 |
研究部・生産環境グループ |
研究期間 | 新R1~3 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的)変動の大きい気象条件下でも道産小麦の安定生産を可能にするため、中後期世代の供試系統のかび毒汚染程度を検定する。 成果)有望系統の赤かび病発病度およびDON濃度を検定した。「北見95号」はいずれも「きたほなみ」より高かった。 |
カテゴリ | 小麦 抵抗性 抵抗性検定 病害抵抗性 |