水田を活用した野菜産地拡大事業 １　機械化作業体系の検討

• 研究機関名: 地方独立行政法人青森県産業技術センター野菜研究所
• 研究分担: 栽培部
• 研究期間: 完H30～R1
• 年度: 2019
• 摘要: 目的：タマネギ栽培における機械化一貫体系導入メリットを明らかにする。; 成果：タマネギ移植栽培における移植機2種、収穫機械として掘り取り機1種、拾い上げ機１種の性能を評価し、冬春期播種移植栽培における経営収支を試算した結果、２か年とも、機械利用により作業時間は対照区に比べて大幅に短縮できた。しかし、機械区は２か年とも対照区より欠株等の影響により低収となり、10a当たりの純収益を上回ることができなかった。
• カテゴリ: 機械化 経営管理 収穫機 水田 たまねぎ 播種