水田を活用した野菜産地拡大事業 2 大型コンテナを活用したタマネギ省力乾燥技術

課題名 水田を活用した野菜産地拡大事業 2 大型コンテナを活用したタマネギ省力乾燥技術
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター野菜研究所
研究分担 栽培部
研究期間 完H30~R1
年度 2019
摘要 目的:ニンニク乾燥施設を利用したタマネギの大型コンテナ乾燥方法を開発する。
成果:収穫後のタマネギりん球を平型乾燥機に平詰みして30℃通風乾燥すると、乾燥開始から7日目に葉鞘部水分含有率が30~40%で平衡となった。葉鞘部が乾く頃には葉身組織は完全に乾いて葉色が退色するので、乾燥仕上がりの目安とすることができた。
 500kg容量の大型コンテナで、ニンニク用のシート乾燥設備を利用してシート乾燥する場合は、30℃連続乾燥することで、10日程度で乾燥させることができた。
カテゴリ 乾燥 水田 たまねぎ にんにく

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