県産地鶏の安定生産に向けた飼養管理技術に関する試験・研究開発 ２　始原生殖細胞（PGC）を用いた原種鶏復元技術の確立

• 研究機関名: 地方独立行政法人青森県産業技術センター畜産研究所
• 研究分担: 中小家畜・シャモロック部
• 研究期間: 継R1～R5
• 年度: 2019
• 摘要: 目的：家畜伝染病の発生に備え、PGCを用いた原種鶏復元技術による遺伝資源の保存方法を検討する。; 成果：国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門で、以下のとおりPGC保存を行った。; １ あすなろ卵鶏父方種鶏保存状況; 保存胚数：♂44胚、♀42胚; ２ あすなろ卵鶏母方種鶏保存状況; 保存胚数：♂58胚、♀49胚; ３ 青森シャモロック父方種鶏保存状況; 保存胚数：♂27胚、♀30胚; ４ 青森シャモロック母方種鶏保存状況; 保存胚数：♂62胚、♀48胚
• カテゴリ: 遺伝資源 飼育技術 鶏