生産性を高める製材技術と高付加価値製品に関する試験・研究開発

課題名 生産性を高める製材技術と高付加価値製品に関する試験・研究開発
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター林業研究所
研究分担 森林資源部
研究期間 継 R1~5
年度 2019
摘要 目的:大径材資源を有効に活用するため、丸太段階での材質予測などによる効率的・省エネ・低コストの製材技術の開発や難燃加工などの高性能木製品の試験・研究開発を行う。
成果:原木丸太の材質・強度の効率的な測定方法として、含水率推定のためのフォークリフトによる重量測定を試し、実用性を確かめた。また、心去り材の乾燥試験では、天然乾燥を1か月間行うことにより、人工乾燥にかけるコストを低減できる可能性があることが分かった。木製品開発では、難燃性を持つ防火対応内装材の開発に向けて、ガラス塗料を塗布したヒバ材の燃焼試験を行い、防火効果を確かめた。
カテゴリ 加工 乾燥 高付加価値 コスト 省エネ・低コスト化 低コスト

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