課題名 | 果実生産の大幅な省力化に向けた作業用機械の自動化・ロボット化と機械化樹形の開発 |
---|---|
研究機関名 |
宮城県農業・園芸総合研究所 |
研究分担 |
花き・果樹部 |
研究期間 | 継H28~R2 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:リンゴ生産における自動作業管理機・収穫ロボットの導入を可能とするジョイントV字樹形を安定して確保できるせん定方法を明らかにするとともに,自動作業管理機の既存作業機械体系に対する省力性を検討する。 期待される成果:着色管理の効率化,収穫機械及び自動走行作業台車の利用を可能とする樹形開発により,年間作業時間の50%を占める9~12月の作業時間が半減できる。また,薬剤の効率的散布法方法の開発により農薬散布量の3割削減が可能となる。 |
カテゴリ | 病害虫 機械化 作業管理 収穫機 省力化 農薬 薬剤 りんご ロボット |