課題名 | 寒冷地中部向きの複合抵抗性を有するCd低吸収性主力品種の育成 |
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研究機関名 |
宮城県古川農業試験場 |
研究分担 |
作物育種部 |
研究期間 | 継H30~R4 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:カドミウム低吸収性を導入した系統に,耐冷性のQTLやいもち病抵抗性遺伝子を集積した系統を育成し,その固定度や「ひとめぼれ」との同質性,集積した遺伝子の評価を行う。さらに上記系統の相互交配により優良遺伝子の集積を行い,ひとめぼれ凖同質遺伝子系統を育成する。 成果:「ひとめぼれ」と遺伝背景が近く,いもち病抵抗性遺伝子pi21とカドミウム低吸収性を有する系統を育成した。また,遺伝子の集積が確認された16系統を選抜した。 |
カテゴリ | いもち病 抵抗性 抵抗性遺伝子 品種 |