| 課題名 | 比内地鶏の飼料体系の確立および品質の安定化に関する研究 |
|---|---|
| 研究機関名 |
秋田県畜産試験場 |
| 研究分担 |
比内地鶏研究部 |
| 研究期間 | 継(H29~R2) |
| 年度 | 2019 |
| 摘要 | ○目的 当場が開発した高能力ロード(新ロード)を母系とする比内地鶏により適した飼料体系を明らかにするとともに、生産物の品質の高位平準化を実現する飼養管理法を開発する。 また、県内ふ化場における新ロードの生産性を調査し、フォローアップを行うとともに今後の種鶏改良の方針を検討する。 ○今年度実施計画 1.飼料体系に関する試験 (1)飼料の栄養水準に関する試験 (2)暑熱期の仕上がり重量の低下を抑制する飼養管理法の検討 2.新ロードおよび新ロードを母鶏とした比内地鶏の追跡調査 (1)新ロードの能力調査 (2)県内孵化場・生産者に対する調査 ○前年度の成果 (1)前期、中期、完熟について飼料成分を変動させた区をそれぞれ設定して、飼養試験を行った。全期間通して試験飼料を与えた区で慣行区と比較して最終体重に差がないこと、農場試験でも出荷体重、肉質に問題がないことにより、令和2年4月に飼料成分の内容を変更することになった。 (2)7~10月出荷になるよう2~5月に毎月試験鶏をふ化させた。対照区の比較では暑熱期において増体量が低下することが示された。仕上げ期にビタミンEを9倍添加した区では2,3月生(7,8月出荷)の増体量が対照区と比較して有意に大きかった。 |
| カテゴリ | 飼育技術 出荷調整 鶏 |