| 課題名 | 比内地鶏の行動特性を応用した生産方法の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
秋田県畜産試験場 |
| 研究分担 |
比内地鶏研究部 |
| 研究期間 | 継(H30~R2) |
| 年度 | 2019 |
| 摘要 | ○目的 高品質で収益性の高い比内地鶏の生産方法を確立するため、比内地鶏の行動特性(気性の荒さ)を改善する育種法と、損耗及び瑕疵の発生を抑制する飼養管理法を開発することを目的とし、比内地鶏の行動特性に関与する遺伝的要因の探索、表型値あるいは遺伝子型を指標とした育種による改良効果の検証、及び飼育試験による実証を行う。 ○今年度実施計画 (1)行動特性に関与する遺伝的要因の探索 候補領域の多型と行動的ストレス反応性の関連解析 (2)育種による性質改善の可能性の検討 表型値選抜による改良効果の再検証 (3)飼養管理による性質改善の可能性の検討 産卵に伴う悪癖(尻つつき)発生の予防法の検討 ○前年度の成果 (1)比内地鶏メスひな39羽を用いて、行動的ストレス反応性関連遺伝子の候補領域10座位について、行動反応試験のスコアとの関連解析を行ったが、有意な関連は認められなかった。 (2)秋田比内鶏オス80羽及びロードアイランドレッド種メス120羽を行動反応試験に供し、比内地鶏作出用の種鶏を選抜した。 (3)飼育施設への止まり木設置の有無が生産性に及ぼす影響を調査した。止まり木の設置は羽つつきの予防に有効である可能性が示された。 |
| カテゴリ | 育種 飼育技術 鶏 |