「山形糯128号」の安定多収栽培法の確立

課題名 「山形糯128号」の安定多収栽培法の確立
研究機関名 山形県農業総合研究センター水田農業研究所
研究分担 水田農試水稲部
研究期間 完H29-R1
年度 2019
摘要 目的:「山形糯128号」の良質糯米の低コスト安定多収生産を図るための栽培法を確立する。併せて、加工適性および評価法を確立する。
成果:収量が安定するのは、基肥窒素量が7㎏/10a以上、追肥窒素を出穂25日前に2kg/10a施用した場合であり、玄米粗タンパク質含有率の高まりが餅の食味に与える影響は少なかった。穂揃期と成熟期の窒素吸収量は、㎡当たり籾数が多いほど増加する傾向にあった。
カテゴリ 加工適性 低コスト 評価法 良食味

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