品質、食味、収量のバランスのとれた「雪若丸」の効率的な栽培管理技術の開発

課題名 品質、食味、収量のバランスのとれた「雪若丸」の効率的な栽培管理技術の開発
研究機関名 山形県農業総合研究センター水田農業研究所
研究分担 水田農試水稲部
研究期間 新H30-R2
年度 2019
摘要 目的:水稲品種「雪若丸」において、適正生育に導く栽培技術、省力・低コスト栽培技術を検討し、生育と圃場の診断と管理手法の構築に取り組み、品質、食味、収量のバランスのとれた効率的な栽培管理技術を開発する。
成果:省力施肥として一発肥料を用いた場合、茎数、穂数や㎡当たり籾数、精玄米重は同等であるが、玄米粗タンパクがやや高い傾向であり、分施体系の基肥+追肥の総窒素量よりも0.5~1kgN/10a減らして施肥することが適切であると考えられた。
カテゴリ 栽培技術 水稲 施肥 低コスト 品種 良食味

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