3D解析技術を活用した森林資源把握手法の確立

• 研究機関名: 新潟県森林研究所
• 研究分担: 森林・林業地術課
• 研究期間: 終H30～R1
• 年度: 2019
• 摘要: 目的：近年、ドローン等の無人航空機（以下、UAV)を用いて高解像度のデジタル空中写真を取得し、解析で得られた３次元点群データを利用することで、林分の資源情報の把握を省力化する技術も開発されてきている。それらの技術を活用し、本県における林分材積等の推定方法を確立し、調査の省力化を図る。 成果：①プログラム飛行での空撮を９林分で行い、一部をオルソ化、点群データ化を進め、3D解析を行うためのデータ準備を行った。②高齢級林分調査を９林分で行った。
• カテゴリ: 省力化 ドローン