課題名 | チューリップ球根の超省力・高効率化技術の確立 |
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研究機関名 |
富山県農林水産総合技術センター |
研究分担 |
園芸研究所
花き課 |
研究期間 | 完H29~R1 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:球根ロボットの普及を促進するため、より生産性の高い効率的なネット栽培技術を確立する。植付け時の球根の偏りが球根収量に及ぼす影響を調査する。 成果:1か所に集中する球数が4球以下では総球重や1等球換算指数にほとんど影響がみられなかった。また、8cm以下の小球において疎植を行うと出荷球が増え、栽植密度を低くしても10a当たりの出荷球数が増える可能性を見出した。 |
カテゴリ | 栽培技術 出荷調整 チューリップ 超省力 ロボット |