課題名 | 膜利用による機能性成分の分離・精製技術の開発 |
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研究機関名 |
富山県農林水産総合技術センター |
研究分担 |
食品研究所・食品化学課 |
研究期間 | 完H29~R1 |
年度 | 2019 |
摘要 | 県産菜種油を含有した乳化飲料を製造するため、乳化安定性が高いといわれる膜乳化法を検討した。5℃で1ヶ月保存後も乳化を保持した組合せは、ショ糖パルミチン酸エステルP-1570およびシュガーエステルDKエステルF-90とも0.5%以上添加したものであった。製造コストの面から乳化剤の添加濃度は低い方が良いので、両者それぞれの濃度は0.5%がよいと考えられた。 |
カテゴリ | 機能性成分 コスト |