飼料用米専用品種の生育に応じた省力施肥技術の確立

課題名 飼料用米専用品種の生育に応じた省力施肥技術の確立
研究機関名 茨城県農業総合センター農業研究所
研究分担 水田利用研究室
研究期間 完H29~R1
年度 2019
摘要 目的:本県の主要な多収品種・知事特認品種(縞葉枯病抵抗性)について,生育に応じた省力追肥技術を確立する。
成果:穂肥窒素量5kg/10aで目標収量を得るために必要な出穂前25日の生育指標値は,「夢あおば」で草丈71.1cm,「月の光」でSPAD値37~40,草丈76.7~84.2cmと算出された。
また,「夢あおば」,「月の光」とも,出穂前25日の草丈が生育指標値を下回った場合には,追肥量を増やすか追肥時期を早めることで増収できた。
カテゴリ 縞葉枯病 飼料用米 施肥 抵抗性 品種

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