課題名 | サツマイモ内部品質異常の発生メカニズムの解明 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター農業研究所 |
研究分担 |
作物研究室,病虫研究室 |
研究期間 | 新R1~R3 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:外観からは判別できない内部品質異常の低減技術や非破壊検査技術の開発に向け,基礎的知見となる発生メカニズムを明らかにする。 成果:「ベニアズマ」の内部褐変症を調査したところ,挿苗期が遅い場合,内部褐変発生率および発生程度が高まった。 サツマイモ塊根スライス上へ白腐病菌の接種試験を行った結果,「ベニアズマ」と「べにはるか」は,腐敗の進行が速く白腐病に対して感受性が高いと考えられた。 |
カテゴリ | かんしょ 内部褐変 |