コンニャクにおける省力・低コスト栽培体系の確立 2 2年生種芋を用いた越冬栽培技術の確立(1年目)

課題名 コンニャクにおける省力・低コスト栽培体系の確立 2 2年生種芋を用いた越冬栽培技術の確立(1年目)
研究機関名 茨城県農業総合センター山間地帯特産指導所
研究分担 山間地帯特産指導所
研究期間 継H30~R3
年度 2019
摘要 目的:2年生種芋を使用した越冬栽培技術を確立する。株間及び施肥窒素と種芋重の違いが生育収量に及ぼす影響を比較検討する。
成果:2年子を用いた越冬栽培で、株間の違いが1年目の生育収量に及ぼす影響を比較検討した。地上部生育は株間の違いによる影響は少ないが、株間を狭めることで球茎の肥大を抑えることができた。また、施肥量窒素を少なくすることで球茎の肥大を抑えることが示唆された。なお、50g以下の種芋を用いる場合は、無病で充実した1年生球茎(生子あがり)を選別する必要がある。
カテゴリ こんにゃく 栽培技術 栽培体系 施肥 低コスト

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