ベニバナインゲン「常陸大黒」の収量安定技術の開発 2 主茎切断が収量・品質に及ぼす影響の検討

課題名 ベニバナインゲン「常陸大黒」の収量安定技術の開発 2 主茎切断が収量・品質に及ぼす影響の検討
研究機関名 茨城県農業総合センター山間地帯特産指導所
研究分担 山間地帯特産指導所
研究期間 完H31
年度 2019
摘要 目的:ベニバナインゲン「常陸大黒」では早霜が起こると減収するため対策が必要である。そこで、霜害対策として初霜前の主茎切断の有効性を検討した。
結果:今年のような例年並みの降霜の場合、主茎切断による霜害回避効果や収量・売り上げ上の利点は認められなかった。主茎切断は、収穫終了時期を早めることができる作業上の利点があるが、収量・売上額が低下するデメリットがある。
カテゴリ べにばないんげん

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