2農作物の高品質安定生産技術の確立 (1)酒造好適米新品種「夢ささら」の高品質安定栽培技術の確立

課題名 2農作物の高品質安定生産技術の確立 (1)酒造好適米新品種「夢ささら」の高品質安定栽培技術の確立
研究機関名 栃木県農業試験場
研究分担 水稲研究室
研究期間 新R1~3
年度 2019
摘要 目的:施肥量、追肥時期・量等の栽培条件の違いによる収量性及び玄米品質を検討し「夢ささら」の高品質安定栽培技術を確立する。また、穂発芽を低減する最適作期を解明する。
成果:「夢ささら」の追肥量及び追肥時期は0.2~0.4kg/a、追肥時期は出穂22日前が望ましいと考えられた。また、5月上旬及び5月中旬移植は多くの穂発芽発生が見られ、これは出穂後30~35日にかけて大きな降水が原因と考えられた。穂発芽発生のリスクを下げるためには、作期を遅らせることが有効と考えられた。
カテゴリ 安定栽培技術 栽培条件 酒造好適米 新品種 施肥

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