課題名 | 4生育診断・予測技術の確立 (7)奨励品種「里のほほえみ」収量向上をめざす土壌管理技術の確立 |
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研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
研究分担 |
土壌環境研究室 |
研究期間 | 完H27~ R1 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:土壌の窒素肥沃度と大豆の生育に合わせた窒素供給施肥法の確立。大豆低収化要因の解明と指標値化。改善対策の現地実証試験と対策技術マニュアルの策定。 成果:黒ボク土の大豆収量は可給態窒素が高くなると高くなる傾向があった。被覆肥料、発酵鶏糞、牛糞堆肥施用時の増収割合は、可給態窒素が12mg/100g程度以下の時に1割以上となり、可給態窒素が低くなるほど高くなった。 また、土壌水分0.35L/L程度では堆肥の有無は収量に影響しなかったが、土壌水分0.4L/L程度では堆肥を施用することにより収量が減少した。 |
カテゴリ | 収量向上 施肥 大豆 土壌管理技術 鶏 品種 |