１４農業環境のモニタリングによる健全な農耕地及び水環境の保全対策技術の確立 （１）土壌の炭素貯留機能の評価

• 研究機関名: 栃木県農業試験場
• 研究分担: 土壌環境研究室
• 研究期間: 継H25～ R2
• 年度: 2019
• 摘要: 目的：農地及び草地における土壌の炭素含量や管理実態を継続的に調査し、炭素の土壌への蓄積動態を把握する。; 成果：定点調査において、土壌中の炭素量は黒ボク土と多湿黒ボク土が多かった。アンケート結果では、水田では作物残渣のすき込み割合は高かったが、有機物の施用割合は低かった。; 基準点調査において、1層目での土壌炭素量は三要素＋牛ふん堆肥区、三要素＋稲わら区で多かった。
• カテゴリ: 水田 モニタリング