課題名 | コンニャクの省力的な機械利用技術の開発 1.種いも収穫技術の開発 2.培土同時複合作業機による覆土作業への適応性検討 3.コンニャク種球消毒装置の開発 |
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研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
機械施設係・こんにゃくセンター |
研究期間 | 継H30~R2 |
年度 | 2019 |
摘要 | (目的) 1. コンニャクの収穫作業では、掘取機による掘り上げ後の調製~収集~積み込み作業に多くの作業時間を要しており、かつ重労働である。販売いもの収集作業にはトラクタ装着式ピックアップ作業機が徐々に普及しつつあるが、種いも(生子と生子あがり)は人力作業である。そこで、種いもの省力的な収穫技術を開発する。 2.コンニャク培土同時複合作業機の植え付け後の覆土作業への適応性を検討する。 3.コンニャクの種球消毒は多くの労力がかかっており、不充分な方法にとどまったり作業自体を省略する農家も見受けられる。そこで、植え付けと同時に省力的に種球消毒を行う方法を開発する。 |
カテゴリ | こんにゃく |