Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [3] 野菜の高品質・高生産技術の確立 ４　施設トマト栽培における新しい炭酸ガス施用技術を核とした革新的増収及び安定生産技術の確立 (2)長期の安定生産を可能にする強勢台木の利用技術の確立

• 研究機関名: 千葉県農林総合研究センター
• 研究分担: 野菜
• 研究期間: 継H29～R2
• 年度: 2019
• 摘要: トマトの長期多段どり栽培における安定生産を可能にする強勢台木の利用技術を確立する。本年度は、強勢台木である「TTM-079」を利用することにより、空洞果は増加したものの、収穫段数が１段増加する、尻腐れ果が減少する、草勢が強くなる等の効果が得られ、可販収量が29％増加した。
• カテゴリ: 施用技術 台木 トマト