Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [4] 果樹の高品質・安定生産技術の確立 4 ビワ産地の継続・発展を目指した新規圃場拡大及び既存圃場での改植支援技術の開発 (1)ビワの栽培適地判定マップの開発 2)ビワ寒害の現地圃場における実態把握及び栽培適地判定マップの開発

課題名 Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [4] 果樹の高品質・安定生産技術の確立 4 ビワ産地の継続・発展を目指した新規圃場拡大及び既存圃場での改植支援技術の開発 (1)ビワの栽培適地判定マップの開発 2)ビワ寒害の現地圃場における実態把握及び栽培適地判定マップの開発
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 特産果樹
研究期間 継R1~5
年度 2019
摘要  ビワの栽培歴のない圃場を含めた南房総地域における最低気温あるいは寒害の実態把握を行い、主力品種「大房」における寒害と気温の関係に基づく栽培適地判定マップを開発する。
 緩傾斜地及び急傾斜地圃場では実測の方がメッシュ値より最低気温が高い傾向があることが明らかになった。現地圃場の調査期間中における最低気温と障害果率との関係から-3℃を下回ると障害果率が高くなる傾向がみられた。
カテゴリ 改植 傾斜地 障害果 びわ 品種

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