課題名 | Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [5] 花植木類の高品質安定生産・利用技術の確立 2 夏季の都市景観維持のための夏花安定生産・利用技術の開発と実証化 (1)夏季高温期の花壇苗植栽に適した品目の選定と活着促進技術の開発 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
花植木 |
研究期間 | 完H27~R1 |
年度 | 2019 |
摘要 | 東京オリンピックに向けた夏花壇に向く品目の選定と花壇植栽後の活着を改善する技術を開発する目的で、代表的な花壇苗品目について、底面給水プランターへの植栽や底面穴あきポットで育成した苗をポット付きで定植する根域制限栽培による省力化や草姿改善の適性を明らかにした。7月下旬の早期枯れあがりが問題となるつる植物2品目について、栽培容器を波板により分割し、定植時の根域を確保することで改善されることを明らかにした。一般消費者向に夏花壇を紹介するリーフレットを作成した。 |
カテゴリ | 栽培技術 省力化 |