課題名 | Ⅰ-2 消費者ニーズにマッチした所得向上に寄与する新品種の迅速な開発と普及定着 [9] 千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進 1 千葉県の新たな時代を切り開くオリジナル品種の開発 (1)高品質で特徴ある品種の開発 3)大果で良食味のビワ品種の育成 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
特産果樹 |
研究期間 | 継H29~R3 |
年度 | 2019 |
摘要 | 大果で良食味を前提とし、露地栽培では耐寒性を、施設栽培では早熟性や耐高温性があることを育種目標とし、新品種を育成する。有望3系統について2月25日の分科会で、「千葉L1号」は施設において育種目標を達成しているため品種登録の推薦、「千葉L2号」は耐寒性が「大房」より若干低いことと2019年の果実が小玉であったため継続、「千葉L3号」は果実が柔らかく輸送性に難があることから中止評価となった。 |
カテゴリ | 育種 施設栽培 新品種 耐寒性 びわ 品種 輸送 良食味 |