課題名 | Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 1 難防除病害虫の発生生態の解明 (2)果樹カメムシ類に対する効果の高い殺虫剤散布時期の特定 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
生産環境 |
研究期間 | 完H29~R1 |
年度 | 2019 |
摘要 | 南房総地域のビワ栽培におけるカメムシ類に対する効果的な殺虫剤散布時期を特定するため、ビワ圃場入口に設置したフェロモントラップへのカメムシ類誘殺数を調査した。その結果、平均気温15℃以上になるとまとまった数の誘殺が見られる傾向があり、平均気温の平年値が15℃を超える4月20日頃から薬剤散布を行う必要があることを明らかにした。 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 カメムシ 管理技術 雑草 トマト びわ フェロモン 防除 薬剤 |