課題名 | Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 3 草防除技術の確立 (1)水稲栽培における新規開発除草剤の特性解明と利用技術の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
水稲温暖化 |
研究期間 | 継H29~R3 |
年度 | 2019 |
摘要 | 平成27年1月1日以降に登録申請される水稲用除草剤について、適用地帯・適用土壌の表示区分が廃止されたが、除草剤の雑草防除効果や水稲に対する影響は、地域や土壌、水稲の作型によって異なる。本年度は水稲温暖化対策研究室、及び水田利用研究室において、それぞれ5剤の計10剤の新規開発除草剤の試験を受託し、千葉県の温暖地早期栽培における各薬剤の除草効果及び水稲に対する薬害等について総合的に評価し、実用性を明らかにした。 |
カテゴリ | 病害虫 温暖化対策 害虫 管理技術 雑草 除草 除草剤 水田 水稲 防除 薬剤 |