課題名 | Ⅰ-4 次世代農業に対応した先導的研究の推進 [14] 力強い農業と担い手を支える経営管理システムの確立 1 次世代環境・生育センシング技術とICTを活用した栽培支援技術の確立 (2)農業気象データとICTの活用を基軸とした生育ステージ予測技術・発生予察技術の開発 3)メッシュ農業気象データによるスクミリンゴガイ発生予察技術及び画像分析による被害モニタリング技術の開発 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
病理昆虫 |
研究期間 | 継R1~5 |
年度 | 2019 |
摘要 | 千葉県内におけるスクミリンゴガイの越冬可能域を過去のメッシュ農業気象データを用いて図示し、全域において越冬が可能であることを明らかにした。スクミリンゴガイが発生している水田において、UAV(ドローン)による画像撮影を行い、画像解析によって被害状況を把握する技術を開発した。また、室内試験に置いて本種の卵発育のパラメータを明らかにした。 |
カテゴリ | ICT 管理システム 経営管理 水田 スクミリンゴガイ センシング ドローン モニタリング 予察技術 |