課題名 | Ⅱ-1 環境にやさしい農業を推進する研究の強化 [16] 農業生産環境の維持管理技術の確立 1 農業生産環境維持保全のための調査及び対策 (4)土壌くん蒸による硝酸化成抑制の持続性と対策技術の評価 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
土壌環境 |
研究期間 | 継R1~3 |
年度 | 2019 |
摘要 | クロルピクリン、D-D、MITCで土壌くん蒸した黒ボク土露地畑において秋冬ニンジンを栽培し、土壌の硝酸化成能及びニンジンの生育に及ぼす影響を評価したところ、3種の薬剤の中では、クロルピクリンが最も長い期間にわたり硝酸化成能を抑制した。また、ニンジンの生育は土壌くん蒸開始後10週頃まで抑制されることが明らかとなった。 |
カテゴリ | 管理技術 くり 土壌くん蒸 にんじん 薬剤 |