病害虫総合管理技術(IPM)の開発研究 ~ワケネギ「東京小町」の安定生産のための総合的微小害虫管理対策~

課題名 病害虫総合管理技術(IPM)の開発研究 ~ワケネギ「東京小町」の安定生産のための総合的微小害虫管理対策~
研究機関名 東京都農林総合研究センター
研究分担 生産環境科
研究期間 継H30-R2
年度 2019
摘要 ワケネギは、1930年代から栽培されてきた東京特産の農産物である。2017年には周年栽培が可能である「東京小町」が品種登録され、今後、幅広い普及が期待されている。ワケネギ栽培において問題となるのはネギアザミウマをはじめとする微小害虫であるが、「東京小町」の栽培における発生実態は明らかでなく、特に主な栽培形態である露地栽培における総合的な管理対策は確立していない。そこで、「東京小町」の微小害虫発生実態を解明し、化学的防除のみによらない総合的な管理技術を開発することで、安定した周年生産の実現をめざす。
カテゴリ 害虫 管理技術 ねぎ 微小害虫 品種 防除

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