農産物の安全性確保技術の開発 ~施設栽培の菊池レモンにおける農薬残留評価~

課題名 農産物の安全性確保技術の開発 ~施設栽培の菊池レモンにおける農薬残留評価~
研究機関名 東京都農林総合研究センター
研究分担 生産環境科
研究期間 新R2-4
年度 2019
摘要 菊池レモンは、小笠原諸島では主に露地で栽培されているが、近年施設栽培を増やすことで出荷拡大を目指す機運が高まっている。さらに八丈島では、樹上完熟させた「八丈フルーツレモン」の出荷を年々増やし、特産品として多くの加工品を製品化している。
菊池レモンの栽培には農薬による病害虫防除が不可欠だが、施設栽培と露地栽培では残留挙動が異なることが懸念される。
そこで,「施設栽培の菊池レモン」に対するカンキツ登録農薬の残留挙動を作物残留試験により解明し,その安全性を評価することとする。
カテゴリ 病害虫 加工 施設栽培 出荷調整 農薬 病害虫防除 レモン その他のかんきつ

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