畜産の生産性向上技術開発 ~追い移植技術を利用した乳牛の繁殖改善研究~

課題名 畜産の生産性向上技術開発 ~追い移植技術を利用した乳牛の繁殖改善研究~
研究機関名 東京都農林総合研究センター
研究分担 畜産技術科
研究期間 継H29-R2
年度 2019
摘要 乳牛の繁殖性の低下は、近年大きな課題となっている。これまで畜産技術科では繁殖障害対策として施灸に着目し、農家への普及を図ってきたが、さらなる繁殖性の向上に向けて、新技術として注目されている追い移植の利用を検討する。本技術を乳牛に応用する場合は、黒毛和種精液を人工授精した後に交雑種(F1)胚を移植するが、受胎率改善に至る過程は解明されておらず、また双子分娩による事故や、フリーマーチンの問題も懸念されている。そこで本研究では、追い移植による受胎改善のメカニズムの解明を行うとともに、単子分娩のため乳牛精液を人工授精することが可能となる、単為発生卵を用いた追い移植技術についても検討する。さらに、これまでの研究結果をもとに、追い移植関連技術の普及の可能性を検討する。
カテゴリ 乳牛 繁殖性改善

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