| 課題名 | 畜産の生産性向上技術開発 ~遺伝的多様性の確保による東京うこっけいの安定的な系統維持~ |
|---|---|
| 研究機関名 |
東京都農林総合研究センター |
| 研究分担 |
畜産技術科 |
| 研究期間 | 継R1-5 |
| 年度 | 2019 |
| 摘要 | 「東京うこっけい」は開発以来、閉鎖群で20年以上維持されており、遺伝子のホモ化(遺伝的多様性の低下)やそれに伴う不良形質の発現が危惧されている。実際、維持群の一グループにおいて、遺伝性疾患と思われる初生雛の頸曲がりが高率に認められており、今後の「東京うこっけい」の系統維持には、高産卵率を維持しつつ、近交退化を抑制した遺伝的多様性の維持が必要と考えられる。一般的に、遺伝的多様性の維持には、集団規模の拡大や過去世代の凍結精液の利用が有効であるといわれていることから、東京うこっけいにおいても、これらの手法による遺伝的多様性の低下抑制効果の検証を行う。また、初生雛の頸曲がりについても発生原因を解明し、集団内の不良因子を排除しつつ、遺伝的多様性を考慮した東京うこっけいの安定的な系統維持を図る。 |
| カテゴリ |