Ⅲ病害虫防除試験 2小笠原の環境に配慮した病害虫被害回避手法の検討 (1)父島と母島におけるパッションフルーツのアザミウマ類の発生消長 

課題名 Ⅲ病害虫防除試験 2小笠原の環境に配慮した病害虫被害回避手法の検討 (1)父島と母島におけるパッションフルーツのアザミウマ類の発生消長 
研究機関名 東京都小笠原亜熱帯農業センター
研究分担 東京都小笠原亜熱帯農業センター
研究期間 新R1-5
年度 2019
摘要 目的:小笠原村父島と母島ではアザミウマ類によるパッションフルーツ果実の被害が発生し,収穫果の等級が下がるなどの問題が生じている。そこで,島内におけるアザミウマ類の発生消長を明らかにする。
成果:父島では各調査地点においてアザミウマ類とクダアザミウマ類は栽培期間中に継続して飛来するが,母島に比べてその数は少ない。母島ではアザミウマ類は電照および非電照栽培の開花期である12月中旬と5月中旬に飛来頭数が急激に増加する。
カテゴリ 害虫 パッションフルーツ 病害虫防除

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