未利用資源を有効活用するための技術開発 Ⅰ 食品残さ等の未利用資源を有効活用するための技術の開発 2 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (3) 不耕起対応高速播種機を活用したトウモロコシ二期作の安定多収栽培技術の開発 イ 2作目トウモロコシの不耕起栽培特性の検討

課題名 未利用資源を有効活用するための技術開発 Ⅰ 食品残さ等の未利用資源を有効活用するための技術の開発 2 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (3) 不耕起対応高速播種機を活用したトウモロコシ二期作の安定多収栽培技術の開発 イ 2作目トウモロコシの不耕起栽培特性の検討
研究機関名 神奈川県畜産技術センター
研究分担 企画指導部・企画研究課
研究期間 完H27~R1
年度 2019
摘要 要約:施肥方法が異なる平成 29 年度及び 30 年度では、不耕起区は耕起区と比較して 播種4週後の草丈が低かったが、不耕起区、耕起区とも表面散布で施肥した令和元年度 では、試験区間に草丈の差はなかった。乾物収量は、平成 29 年度では不耕起区は耕起 区より少なかったが、平成 30 年度及び令和元年度は試験区間に差はなかった。不耕起 播種は、側条施肥する耕起播種と比較すると、初期生育は劣るが、施肥方法が同じ(表 面散布)であれば、耕起播種した場合と同程度の生育を示すと考えられた。
カテゴリ 栽培技術 飼料作物 施肥 多収栽培技術 とうもろこし 播種 不耕起栽培 未利用資源

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる