醸造用ブドウ新品種の育成 2 耐病性を有する醸造用品種の育成

課題名 醸造用ブドウ新品種の育成 2 耐病性を有する醸造用品種の育成
研究機関名 山梨県果樹試験場
研究分担 醸造ブドウ育種科
研究期間 継H12~
年度 2019
摘要   耐病性を有する醸造用品種の育成を目的に、5組合せの交雑を行い、1320粒の種子を獲得した。平成29年度交雑実生は、5組合せ136本をガラス室で養成した。平成30年度交雑種子は、播種後に得られた幼苗に直接噴霧法によるベと病耐病性の予備選抜を行い、114本の幼苗をガラス室に仮植した。実生の選抜では、149個体のうち、110個体について果実調査などを行い、1個体を有望、73個体を淘汰、36個体を継続とした。有望1個体は、来年度、ワイン品質の検討に向けた増殖を行う。
カテゴリ 新品種 播種 品種 ぶどう ワイン

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