「近江の茶」オーガニックブランド産地育成事業 (2)有機栽培における高品質茶生産のための土壌環境管理技術 ③高品質茶生産のための苦土肥料の施用

課題名 「近江の茶」オーガニックブランド産地育成事業 (2)有機栽培における高品質茶生産のための土壌環境管理技術 ③高品質茶生産のための苦土肥料の施用
研究機関名 滋賀県農業技術振興センター
研究分担 茶業指導所
研究期間 完H30~31
年度 2019
摘要 目的:被覆栽培においては葉緑素の重要な構成成分である苦土を考慮した施肥体系を組み立てる必要があり、有機栽培での活用を検討する。
成果:春期の苦土肥料、特に水酸化マグネシウムの施用により、一番茶の被覆栽培では茶葉のマグネシウム含量が高まり、荒茶の外観が鮮やかな濃緑色となって、その施用効果があると考えられた。
カテゴリ 有機栽培 有機農産物 管理技術 施肥 土壌環境

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