課題名 | 茶栽培をサポートする情報発信の高度化とリアルタイム計測システムの検証 1.情報発信のためのチャ生育予測、耐凍温度測定手法の高度化 1)一番茶生育予測の高精度化 |
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研究機関名 |
滋賀県農業技術振興センター |
研究分担 |
茶業指導所 |
研究期間 | 新R2~4 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:一番茶生育予測の精度向上を図るため、茶業指導所における作況調査および気象観測の過年度データを用いて予測パラメータの補正や再検討を行う。また、再検討した一番茶生育予測を県内主要集団茶園に適用するため、集団茶園毎に予測パラメータの再補正を行う。さらに、一番茶生育予測に影響すると推察される耐凍性を集団茶園毎にモニタリングし、耐凍性と萌芽期の関係についての知見を得る。 |
カテゴリ | 生育予測 茶 モニタリング |