課題名 | 日本ワインのテロワールの解明 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所 |
研究分担 |
食と農の研究部 葡萄G |
研究期間 | R1~2 |
年度 | 2019 |
摘要 | 日本ワインの輸出強化のため、日本ワインが有するテロワール(地域特性)を解明し、日本ワインのブランド化を進める。特に産地の気象風土や栽培方法がぶどう果実成分やワイン品質に与える影響を解析することで、テロワール解明につなげる。さらに、それらのデータを基に発育モデルを構築することでワイン用ぶどう栽培支援情報システムを確立し、ワイナリーのワイン生産を支援する。研究所は特に大阪特産のデラウェアについて調査研究を分担する。 |
カテゴリ | ぶどう 輸出 ワイン |