1.地域ブランド力を高める薬用作物生産技術の開発 3)単味製剤原料向けトウキの省力栽培技術の開発 ①単味製剤用途に適したトウキの省力栽培技術の開発

課題名 1.地域ブランド力を高める薬用作物生産技術の開発 3)単味製剤原料向けトウキの省力栽培技術の開発 ①単味製剤用途に適したトウキの省力栽培技術の開発
研究機関名 奈良県農業研究開発センター
研究分担 果樹・薬草研究センター
加工科
研究期間 継R1~R5
年度 2019
摘要 [目的]エキス原料用省力栽培法の開発
[方法]エキス原料に特化した栽培法の候補として直播密植1年栽培と1穴密植栽培を試行し、収量などを調査する。
[結果]直播密植1年栽培では収量とリグスチリド含量は慣行栽培と比べて同等以上であり、希エタノールエキス含量、灰分および酸不溶性灰分は局方の基準範囲内であったことから、実用性があることが示唆された。また、1穴密植栽培では5株までの苗を束にして一カ所に定植することにより、収量が増加することを明らかにした。
カテゴリ 栽培技術 地域ブランド とうき

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