2.共同研究事業 3)漢方薬原料の地域ブランド化を目指した高収益複合経営モデルの開発 ①ヤマトトウキ・ヤマトシャクヤク・センキュウ・ジオウの安定生産技術の開発

課題名 2.共同研究事業 3)漢方薬原料の地域ブランド化を目指した高収益複合経営モデルの開発 ①ヤマトトウキ・ヤマトシャクヤク・センキュウ・ジオウの安定生産技術の開発
研究機関名 奈良県農業研究開発センター
研究分担 果樹・薬草研究センター
研究期間 継H28~R2
年度 2019
摘要 [目的]安定生産技術を開発し、現地実証・マニュアル化を図る
[方法]サブソイラ処理がトウキ収量に及ぼす影響調査、TPN剤によるシャクヤク斑葉病防除試験、およびトウキ既開発技術の現地実証を実施する。
[結果]サブソイラ処理によりトウキの増収効果があることを明らかにした。TPN剤がシャクヤク斑葉病に効果があることを確認した。また、全量元肥施肥、ハンドプランター定植、籾殻施用による株元除草、機械収穫といったトウキの既開発技術が現地で実施可能なことを確認した。
カテゴリ 病害虫 経営モデル 栽培技術 しゃくやく 除草機 施肥 せんきゅう 地域ブランド とうき 防除

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