課題名 | 砂地ほ場における高品質ショウガ生産技術の開発 |
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研究機関名 |
和歌山県農業試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 新規 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:露地砂地ほ場での種ショウガ施肥技術の確立とハウス砂地ほ場における高品質新ショウガ生産のための効率的施肥技術の確立を行う。 成果:①密植(株間15cm)、普通(株間20cm)、疎植(株間25cm)として種ショウガを栽培すると、収量は疎植=普通>密植となった。 ②窒素施用量をN30,40,50kg/10aとして種ショウガを栽培すると、収量はN40>N50=N30となり、施肥窒素利用率はN40>N30>N50となった。 ③ハウス新ショウガの窒素吸収量は5月収穫では13~24kg/10a、7月収穫では25~53kg/10aとなった。 |
カテゴリ | しょうが 施肥 |