課題名 | 「津之望」の少核化安定生産技術と品質保持に関する技術開発 |
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研究機関名 |
和歌山県果樹試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 継H30~R2 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:早生カンキツ‘津之望’の少核化技術の開発、高品質安定技術、簡易貯蔵技術の開発を行う。 成果:①開花期にネット被覆を行うことで完全種子数は大幅に減少し、1mm区でその効果が最も高かった。 ②「らくらく設置」によるネット被覆では一列(20m)分の設置は約1時間で済み、資材費は約27,500円であった。 ③コンテナのタイベック1重被覆により、貯蔵中の湿度が高く保たれ、しなびおよびコハン症の発生を抑えることができた。 |
カテゴリ | 品質保持 保存・貯蔵 その他のかんきつ |