課題名 | 土壌処理薬剤および土壌残留農薬の残留リスク |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
農薬管理担当 |
研究期間 | 完H29~R元 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:十分な知見がなく指導上の明確な指標もないことから、土壌処理薬剤および土壌残留農薬に着目した後作物残留リスク、かん注剤使用リスクおよび初期収穫作物残留リスクを明らかにし、農薬安全使用および農薬事故未然防止のための指導資料を作成する。 これまでに、ダイコンに登録のある8農薬のぬき菜への農薬残留濃度を調査した。また、かん注剤に関してはトクチオン乳剤およびトップジンM水和剤が使用方法により残留リスクが高くなることを明らかにした。 |
カテゴリ | 病害虫 だいこん 土壌処理 農薬 薬剤 |