課題名 | 冬どりタマネギの作期拡大による安定生産 |
---|---|
研究機関名 |
佐賀県上場営農センター |
研究分担 |
畑作・野菜研究担当 |
研究期間 | 継H30~R2 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:夏育苗による冬どりタマネギの栽培において、定植遅れに対応した初期生育促進技術の確立と早晩性や食味等に着目した品種の選定により、作期拡大による安定栽培技術を実証する。 成果:①定植が遅れた時は、定植前日に苗に特2号を施肥することで商品収量が増加した。 ②定植が遅れた時は、定植直後と翌日にメリット青またはOKF-1を施肥することで商品収量が増加した。 ③8月中旬定植では「浜笑」が、9月上旬定植では「トップゴールド305」および「博多こがねEX」が有望であった。 |
カテゴリ | 安定栽培技術 育苗 栽培技術 施肥 たまねぎ 品種 良食味 |